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アクロビジョン(代表者:末光正志)は、3Dゲームアプリの開発効率を大幅に向上させることができるUnityを用いての開発事業を開始しました。

アクロビジョン(代表者:末光正志)は、3Dゲームアプリの開発効率を大幅に向上させることができるUnityを用いての開発事業を開始しました。【開始日:2013/6/7】

『Unityを用いてのiPhone/Androidゲームアプリ開発事業』は、Unityの特徴であるiPhone/Androidアプリを同時に開発できること、C#またはJavaScript(UnityScript)などの技術者になじみのある言語を用いての開発ができることを活かし、今後急速に利用が普及するであろうことを視野に入れた先取り事業として開発を総合的に提供するサービスとなっています。
iPhone/Androidで同時にゲームを開発可能なものとして、cocos2d-xなどあります。
しかし、こちらはC++という言語の開発となっているのと2Dのみでのゲーム開発のため、 3Dゲームの開発では、Unityを推奨します。

■Unityとは
Androidは、Eclipseを使用したJava言語での開発。iPhoneは、X-codeを使用したObjective-Cでの開発を行うのが通常ですが、1つのゲームアプリを異なった環境開発や異なったプログラム言語で作るのは、大変なことであり、
3Dゲームを開発するのにOpenGLの知識が必要不可欠でした。
しかし、Unityの誕生によって、3Dゲームを開発が非常に容易になりました。
Unityの利点は、クロスプラットフォーム開発が可能であり、C#とJavaScript(UnityScipt)などの言語で3Dゲームの開発が行えます。
Unityは3Dゲームを開発するクロスプラットフォームの開発ツールでありますが、”Asset Store”から”2D Tools Kit”があるため、こちらを購入することによって、2Dゲームの開発が可能です。

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