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アクロビジョン(代表:末光正志)は、Windows Phoneアプリケーションに対する企画/設計/開発/運用業務の支援体制を強化充実させました。

アクロビジョンは、IT事業のアウトソーシングをトータルにプロデュースするIT企業です。

今回、体制を強化した「Windows Phoneアプリ」は、今後数年でAndroidに次ぐ世界シェアを獲得すると見られるマイクロソフト製のモバイル向けプラットフォームです。OSメーカーのマイクロソフトと携帯電話のハードウェアメーカーのノキアとの提携により、2015年までに世界のスマートフォン市場の20%を握るようになると観測されています。
低価格な本体、オフィス文書資産、 Windows PCやXBoxとの親和性、豊富なウインドウズソフト資産など、確かにスマートフォン導入を迷っている浮遊層を取り込むには十分なスペックと環境があり、シェアが拡大してもおかしくはありません。

Windows Phoneアプリケーションの開発にはC#とSilverlightの技術が必要で、アプケーションはすべてマイクロソフトのMarketPlaceから提供されます。お試し版の提供機能、クラウドやOfficeと連携した機能、Xboxと共通のAPIなど他のプラットフォームとは違う魅力もあふれています。しかし、開発言語は先行しているiPhone/Android用の言語とは異なり、その機能を100%生かすには高い技術力が必要です。アプリケーションの開発という比較的短期間に必要とされる開発の即戦力となる人材を確保することは難しい現状です。
そこで、弊社ではWindows Phoneアプリケーション開発人員のネットワークを増強し、Windows Phoneアプリケーション開発サポートのため、アウトソーシング業務の体制を強化・充実させました。

●Windows Phoneのシェア
アメリカの調査会社IDCなどによると、マイクロソフトとノキアの提携によってスマートフォン市場は今後Windows Phoneに有利に推移し、2015年にはiPhoneを抜いてシェア第二位に上昇すると観測されています。これは現ノキア製携帯電話の所有者のほとんどがWindows Phoneに移行すとる見られるからです。また、先行しているプラットフォームを研究し、その欠点をついたスペックや利用環境を打ち出していることも大きな要因となるでしょう。ビジネスにおいてはOffice製品との連携、エンターテイメントにおいてはXBoxと共通のAPIを採用していることも大きな魅力であることはいうまでもありません。

●「Windows Phoneアプリ」の開発スキルを習得した技術者
弊社には、この Windows Phoneアプリケーションの開発スキルを習得した技術者が多数在籍しています。さらに、他のプラットフォームの開発技術者も豊富で、その連携によりコードの移植作業や、ソーシャル機能を持たせることなどもスムースです。外国語に堪能なスタッフも多く、アプリのローカリゼーションへの支援も充実しています。多くの企業が求めている「短期間の開発で即戦力になる開発スタッフ」を供給していくことにより、弊社はお客様のニーズに対応していくことができるのです。

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