インフラエンジニアが楽と言われる理由総合7選|業務別に詳細解説

インフラエンジニアの仕事の3つの流れ

インフラエンジニアの仕事は大きく分けて「システム導入におけるインフラ環境の設計」「設計内容を基にした構築」「システムの運用・保守」という3つがあります。

インフラとは「インフラストラクチャー(Infrastructure)」を略した言葉で、「下支えするもの」という意味を持ちます。

インフラエンジニアはさまざまな職種があるエンジニアの中でも、企業でのITインフラに関わる業務を担う人材です。

インフラエンジニアの仕事の流れ1:システム導入におけるインフラ環境の設計

インフラエンジニアの仕事の1つはシステム導入におけるインフラ環境の設計です。

インフラエンジニアの仕事は企業を支えるITインフラに関わる全般を担うことです。そのため、まずはインフラの機能や性能を設計するインフラ環境の設計を行います。

予算や構築期間などに応じてインフラのスペックを検討し、どのようなインフラを構築するのかを決定します。

インフラエンジニアの仕事の流れ2:設計内容を基にした構築

インフラエンジニアの仕事の1つは設計内容を基にした構築です。

インフラのスペックや機能、性能などを決定したら、設計書に応じたインフラの構築作業を行います。インフラ構築にはさまざまなハードウェアやソフトウェアが必要になるため、準備する必要があります。

また、用意ができたら実際にハードウェアの取り付けなどを行い、ソフトウェアの導入や設定などを行います。

インフラエンジニアの仕事の流れ3:システムの運用・保守

インフラエンジニアの仕事の1つはシステムの運用・保守です。

インフラが構築できたら、実際に運用を行うことになります。インフラの運用や保守もインフラエンジニアの仕事なので、動作の監視やトラブルの対応などを随時行います。

また、インフラはシステムを下支えしている重要なものなので、トラブルが発生した場合には24時間いつでも迅速な対応が求められます。

【業務別】インフラエンジニアが楽と言われる理由総合7選

インフラエンジニアが楽と言われる理由をご紹介します。

インフラエンジニアは企業のシステムを支えるインフラを管理運用する重要な仕事です。しかしインフラエンジニアの仕事は、他のエンジニア職よりも楽だと言われることがあります。

ここではインフラエンジニアが楽と言われる理由総合7選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

環境構築業務の場合

インフラエンジニアが環境構築業務の範囲で楽だと言われる理由をご紹介します。

インフラエンジニアの仕事の一つが、インフラ周りで必要になる環境構築業務です。インフラエンジニアはさまざまな既存技術を組み合わせて、プログラムが動く環境を作り上げます。

ここでは環境構築業務に関してインフラエンジニアが楽だと言われる理由についてそれぞれご紹介していきます。

楽と言われる理由1:精通しておくべき技術範囲が狭い

インフラエンジニアは精通しておくべき技術範囲が狭いため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラエンジニアは既存技術を組み合わせて、プログラムの動く環境構築を行います。そのため、他のエンジニアのようにプログラムを1から作り上げるということがありません。

プログラマーが何もない状態からプログラミングを行うことと比較すると、インフラ構築は楽だと言えるでしょう。

楽と言われる理由2:ある程度パターン化されている

インフラエンジニアの仕事はある程度パターン化されているため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラの環境構築は基本的な手順が決まっています。使用するサーバーやネットワークが違っていても基本的なパターンは決まっているため、それぞれ学びなおすといった作業も必要としません。

もちろん、インフラに関わる幅広い知識や技術を必要としますが、作業で頭を使う必要がないだけでも楽だと言えるでしょう。

保守・運用業務の場合

インフラエンジニアが保守・運用業務で楽だと言われる理由をご紹介します。

インフラの保守・運用を行うのもインフラエンジニアの仕事です。インフラは24時間365日正常に動作している必要があるため、インフラの保守・運用も重要な仕事です。

ここでは保守・運用業務に関してインフラエンジニアが楽だと言われる理由についてそれぞれご紹介していきます。

楽と言われる理由3:手順書通りに業務をこなす

インフラエンジニアの仕事は手順書通りに業務をこなすため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラの保守運用で必要な手順には、全て手順書が用意されています。そのため、インフラエンジニアの行う業務は基本的に手順のとおりで、それ以外のことをする必要はありません。

作業で頭を悩ませる必要がないという点で、保守管理業務は楽だと言えるでしょう。

楽と言われる理由4:「故障切り分け」技術は慣れると楽

インフラエンジニア独特の仕事である「故障切り分け」は慣れると簡単なので、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラの保守運用には問題が発生した場合に故障個所を特定する「故障切り分け」という技術が存在します。故障切り分けは実際に行わなければ身につかない技術ですが、慣れてくると簡単に解決策がわかる点が特徴です。

さらに故障切り分けは、将来他のエンジニア職になっても役立つ技術でもあります。

インフラエンジニアの労働環境面

インフラエンジニアが労働環境面で楽だと言われる理由をご紹介します。

インフラエンジニアは労働環境面でも他のエンジニア職よりも楽だと言われます。ここでは労働環境面に関してインフラエンジニアが楽だと言われる理由についてそれぞれご紹介していきます。

楽と言われる理由5:残業が少ない

インフラエンジニアは残業が少ないため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

どの企業でも必ず残業が少ないというわけではありませんが、インフラエンジニアの仕事は他のエンジニアが関わるプロジェクトのように見切り発車でスタートすることがありません。

また、大規模案件が多いこともあり、インフラエンジニア一人ひとりの負荷も少ない傾向にあります。

楽と言われる理由6:ピーク年齢が高い

インフラエンジニアはピーク年齢が高いため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

開発に携わるエンジニアの転職時期のピークは30代ですが、インフラエンジニアの場合は40代がピークだと言われています。

そのため、40代以上であってもしっかりとキャリアを積んだインフラエンジニアであれば、転職も容易だと言えるでしょう。

楽と言われる理由7:インフラ案件が高単価

インフラエンジニアのインフラ案件は基本的に高単価のため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラエンジニアが関わる案件は大規模案件が多いです。またどれも高単価の案件になるため、経験のあるインフラエンジニアであれば年収が1,000万円を超えることもあります。

そのため、将来独立してフリーランスとして働くことも視野に入りやすいでしょう。

楽と言われる理由8:学歴や経験を問わない

インフラエンジニアは学歴や経験を問わないため、他のエンジニア職よりも楽だと言われています。

インフラエンジニアは全く未経験だったり、学歴がないエンジニアだったりしても転職によって高い年収を得られる職種です。

学歴や経験に関係なく努力することで見合った報酬が得られるというだけで、他のエンジニアより魅力的だと言えるでしょう。

インフラエンジニアの求人の探し方

インフラエンジニアの求人は求人サイトや転職エージェントを利用して探しましょう。

IT系の求人を扱っている求人サイトを利用するのが、一般的なインフラエンジニアの求人の探し方です。さまざまなサイトを比較して求人を探すと良いでしょう。

また、転職エージェントを利用すれば希望にマッチした求人を見つけてくれるため、効率よく探せます。

インフラエンジニアは比較的楽な業種と言われる理由を把握しよう!

インフラエンジニアの仕事はほとんどの場合手順が決まっています。また40代以上になっても転職が可能なため、他のエンジニア職よりも楽だと言えます。

企業のシステムを下支えするインフラエンジニアですが、業務の内容だけを見ると楽な面も多いです。

ぜひこの記事でご紹介したインフラエンジニアが楽と言われる理由などを参考に、さまざまな魅力のあるインフラエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。