Webアプリ開発の際のポイント5つ!Webアプリの仕組みを理解しよう
Webアプリとはどんなソフトウェアのこと?
スマートフォンやパソコンなど、情報を素早く得られる電子端末は私たちの生活に強く根付き、仕事中や私生活でも欠かせない必需品となってきています。
パソコンやスマホを通してのネット検索中にふと「Webアプリ」というワードをちらりと目にしたことはないでしょうか?目にしたことはあるけどどういう物かは知らないという方もいるでしょう。
Webアプリとは「Webアプリケーション」の略称で、ダウンロードせずにインターネットのWeb上で稼働するアプリケーションのことです。有名なものでは「YouTube」や「Twitter」、「メルカリ」などがあります。
普段はあまり気づいていないようで実は結構使っているのが「Webアプリ」です。ここではWebサイトやネイティブアプリとの違いを踏まえつつ、Webアプリを開発するにあたってのポイントやメリット、使用するプログラミング言語の種類などについてお書きしていきます。
Webサイトと違うところ
まずは比較されやすい「Webサイト」との違いをご紹介いたします。
Webサイトの主とする定義は「情報を公開し閲覧する人へ提供することを目的としたページ」であり、例えやすいものではWikipediaです。ページに掲載された情報をストレートに受信できるため、まさに「閲覧者への情報提供に特化した場所」と言えるでしょう。
Webアプリは「相手との対話などを可能にし、商品の購入などができるページ」が主となり例えやすい物はYouTubeやAmazonです。YouTubeでは投稿された動画を視聴してコメントを送ったり、Amazonでは商品を購入し商品についてのコメントを残すことが可能です。
このようにWebサイトは「情報提供に特化されたサイト」として、Webアプリケーションは「誰かとコミュニケーションを通わせられる場所」として各々の個性を持っています。
ネイティブアプリと違うところ
WebアプリとWebサイトの違いを解説したところで、「ネイティブアプリ」についても解説していきます。ネイティブアプリとはiPhoneやAndroidなどのOSへアプリケーションストアからインストールして使うアプリの事です。
スマホを持っていると「今流行っているスマホゲームを遊びたい」となったときに、Google PlayストアやAppleストアからゲームを探してダウンロードした経験が一度はあるのではないでしょうか。その際にダウンロードしたアプリも「ネイティブアプリ」ということになります。
検索すればすぐに出てくるWebアプリと違い少し段取りを踏むのですが、ホーム画面にアイコンが表示されるため検索せずにすぐログインして閲覧できることや、通知を受け取る設定にしていれば気になる情報をプッシュ通知から受け取れるなど大きな特徴を持っています。
Webアプリを開発するメリット3つ
WebアプリがWebサイト、ネイティブアプリとどのような違いを持っているのか説明したところで次はWebアプリを開発するにあたってのメリットをご紹介いたします。
人々の生活を豊かにする便利なWebアプリやWebサイトがネット上に広がる現代、Webアプリを開発するとユーザーだけでなく開発側にはどのような面にメリットがあるのでしょうか。
ここでは費用面やWebアプリを公開した後のアップデートなどの効率面、審査面での3点を挙げさせて頂きます。
Webアプリを開発するメリット1:コストを抑えられる
こちらの開発相場は企業により開発されるネイティブアプリの相場を元にまとめられたものなのですが、アプリの性能や機能、開発規模によって大きく値段が異なってくることが分かります。
プログラマーやエンジニアへ割り振る人件費と固定費も内訳として入り、開発費の大部分は人件費とされてしまうほど費用を占めてしまいます。
Webアプリはここまでの費用を費やすことなく省コストで開発することができ、工数も少ないため個人で開発することも可能です。
●アプリ開発の費用相場(種類別)
■EC系(ショッピングカート機能など)のアプリ:100万円~300万円
■コミュニケーションツール系(通話・メッセージ機能など)のアプリ:100~500万程度
■電子書籍・カタログ系のアプリ:50万円~150万円程度
■ゲーム系のアプリ:300万円~1,000万円程度
上記のように、種類別に見ても大きく開発費用が異なります。
Webアプリを開発するメリット2:Webサーバー側でアップデートできる
スマホやパソコン、はたまたゲーム機などを使っていると「本体のアップデートを行ってください」という通知が表示されたことはないでしょうか。
アップデートとは「最新版への更新」を指し、動作不良や問題点を改善した状態の物、もしくは新しい機能を追加することを意味します。
ネイティブアプリのようなダウンロードを行うことで利用できるアプリは、アップデートを行う場合、開発者側からアプリを使うユーザーの元へと配信する必要があります。
Webアプリのアップデートは配布する必要がなく、サーバーからプログラムを書き換えることで更新でき、アップデートによる配布の面倒もなくユーザー側もアップデートをする手間が省けるため、お互いにメリットがあると言えるでしょう。
Webアプリを開発するメリット3:審査を通過せず利用してもらえる
Webアプリは先述した通りWeb上で起動し、インストール・ダウンロードを必要としないWeb上公開媒体であるため、各社ストアからの審査を受けずに公開することができます。
開発したものがスマホアプリである場合、利用者に使ってもらうには端末へのダウンロードを必要とするためGoogleストアやAppleストアでのアプリ掲載が必須となり、掲載してもらうためには審査を通して安全であると認定され許可を出してもらわないといけません。
さらに、審査はリリース時の一度だけではなく内容の改良を重ねたバージョンアップや、アプリ内で発生したバグを修正するためのアップデートも配布する際に審査が必要となってくることになります。
Webアプリでは審査に関する時間を大幅に短縮できる上、バグや改善点を見つけた際には任意のタイミングで調整することが可能です。
Webアプリ開発の際のポイント5つ
Webアプリを開発するにあたってのメリットをご紹介し、開発に関してちょっと興味が湧いてきた方もいるのではないでしょうか。
ここでは開発する際にポイントとなってくる「Webアプリの仕組みを理解することについて」「フレームワークの選び方について」「言語について」「開発について」「SEO対策について」をご紹介します。
Webアプリ開発の際のポイント1:Webアプリの仕組みを理解する
Webアプリを作るうえでどのような構成になっているか理解する必要があります。
Web上でタイトルを検索し、ページを開いたユーザー側で操作や閲覧が可能となる「フロントエンド」(ユーザーサイドとも呼ばれます)とユーザー側には閲覧できず操作することのできない「バックエンド」(サーバーサイドとも呼ばれます)があります。
そして、もう一つは大量のデータを保存・管理し利用することでユーザーへと情報を提示する「データベース」です。
この大きな要素三つから構成されてWebアプリは動作し、この三つはそれぞれ別々のプログラミング言語により構成されていますが、フロントエンド、バックエンドの両方で使用される言語もあります。
それぞれ使われている言語については後述の「Webアプリ開発で使用する言語」にて解説いたします。
Webアプリ開発の際のポイント2:フレームワークを活用する
いざ「Webアプリを作ってみよう」となった際、初めて携わる人はどのように開発を進めていけばいいか分からなくなってしまうでしょう。そんな時に「Webフレームワーク」を活用すると初心者の人にも開発が進みやすくなります。
「フレームワーク」とは「枠組み」を意味するもので、プログラミング言語によるアプリなどの開発をアシストしてくれるものです。
中でも「Webフレームワーク」はWebアプリを開発するにあたって必要となる機能を一つにまとめたもので、ゼロから構築していくアプリ開発のテンプレート(型板)となり開発効率を大きく上げてくれます。
Webフレームワークはさまざまな種類があり使われているプログラミング言語も異なります。自分がアプリに組み込みたい言語は何なのかを踏まえ、サーバーやデータベースなどの開発環境に取り入れることが可能なのかなども調べ、検討した上でフレームワークを利用しましょう。
Webアプリ開発の際のポイント3:どのプログラム言語を使うか
Webアプリをつくるにはまずアプリを構成することとなるプログラミング言語を選定します。
Webアプリを作るにあたってどのような言語が目的にあっているのか、開発環境に導入できるのか、資金を定めた範囲内で出せるのか、無理なく学習することができそうかなど、さまざまな面を視野に入れて開発の準備をしなくてはいけません。
Webアプリ開発の際のポイント4:階層化してユーザーが使いやすいようにする
「階層化」とは閲覧やアクセス、コメントなどをよりしやすくなるようにフォルダやファイルの構造を地層のように段々と層を重ねることです。
ソフトウェア全体の構成を定義させるものに「階層化アーキテクチャ」というものがあり、層ごとに役割を割り振ることで技術的に複雑な部分を簡易化させる働きを持たせることができます。
層の重ね方は規模やシステムを細かく複雑にするごとに多層化していくため、シンプルな複雑でないシステムを構成する場合は「ドメイン層」「アプリケーション層」「インターフェイス層」のように3層構成となります。
階層化することで簡易化しシステムを開発しやすくしたり、パフォーマンスを向上させる働きもあるのですが、デメリットとして各階層のインターフェイスが逆に複雑化したり、ソースコードの絶対量が増加してしまうなどと言った点が挙げられるでしょう。
Webアプリ開発の際のポイント5:SEO対策を行う
SEO対策とは「検索エンジン最適化」とも呼ばれており、会社や自分で作成したサイトをGoogleやYahoo!の検索機能を使って調べたときに、サイト名が検索結果一覧の上位に表示されやすくするようにすることです。
上位に表示されるようになるには、サイトの内容がGoogleの基準であれば「検索したユーザーが必要とするキーワードを取り込んでおり、なおかつ質が高いコンテンツであること」などの条件を満たすことで上位へと表示されやすくなっていきます。
つまりSEO対策とは、ユーザーのニーズに答えるためにサジェスト機能を使って調べたり、上位のサイトはどのような工夫をしているのかなどさまざまな部分を調べ自分のWebアプリをユーザーが必要とするものへと近づけていくための準備作業となります。
Webアプリ開発で使用する言語
先述したようにWebアプリを構成するにあたってプログラミング言語は必要不可欠です。
ユーザー側であるフロントエンド、開発者側であるバックエンド、両者側で使えるもの、そしてデータベースを使う言語があります。
プログラミング言語に詳しくなると基本情報技術試験や各プログラミング言語に応じた試験を受験できるようになり、資格取得へとつなげることもできるので「プログラマー」として企業に就職したい場合に有利となり、採用されれば安定した収入が得られます。
技術者試験だけでなく自分に身に付いた基礎能力を測るための「能力検定試験」や「基礎試験」などもあり、試験内容は基礎知識を主とした内容や仕事上で活かせる実践的な内容の試験などに分類されていて、自分の力量に合った試験を受験することが可能です。
フロントエンドで使う言語3つ
フロントエンドとはユーザーがWebアプリを開いたときに見える画像や項目、その箇所へのクリックなど、ユーザーによる操作が可能な部分のことです。
Webアプリの一例として挙げたTwitterでは「ツイート欄に文字を記入する」、「送信ボタンを押す」、「タイムラインで流れてきたツイートに載っていた動画の再生ボタンを押す」など、このようにユーザーが使える部分がフロントエンドとなります。
ユーザーからのリクエストに答えることとなるフロントエンドを構成するプログラミング言語は「java Script」「CSS」「HTML」があり、それぞれ役割が大きく異なってきます。
Webアプリ開発で使用する言語1:JavaScript
JavaScriptは「ページの中に動きをつけるためのプログラミング言語」となります。
Webページを閲覧しているとページの中で画像が自動的にスライドされていったり、メニューの項目にカーソルを合わせると小さな画面でメニューが帯状に出てきたりするこれらの描画の動きに関する挙動は、JavaScriptが可能にしているものです。
後述するバックエンドにも使われている言語のため、習得してしまえばこの言語だけでWebアプリが作れてしまうように思えますが、情報量が多くHTML・CSSに関する勉強なども必要となってくるため根気よく学ぶ姿勢が習得の要となってきます。
習得してしまえばWebアプリの開発だけでなく、ネイティブアプリの開発にも携われるため「スマホアプリも作ってみたい」という製作意欲がある方におすすめです。
Webアプリ開発で使用する言語2:CSS
CSSとはCascading Style Sheets(カスケーティング・スタイル・シート)の略称でありHTMLと組み合わせて使うプログラミング言語で、HTMLで記述した文章などの要素をどのように装飾しデザインするか指定を行う言語です。
CSSはHTML内の文章に装飾を施す役割を持っているためCSSのみでの使用は不可能です。HTML単体で文字の色のみを変えたりすることもできますがコードが長くなり修正があった場合、手間になってしまうのでCSSに関する学習も必ず行う必要があります。
Webアプリ開発で使用する言語3:HTML
開発するWebページに関する全体を構成することとなるプログラミング言語で、<>(かっこ)内にWeb内で使われるタイトルや文章がどのような役割をすることになるのか、どのように配置するのかを指定し記述することで動作します。
cssとhtmlの二つに関する基礎知識を持っており、なおかつ自分のパソコンと開発できる環境を備えていればオフラインでもテキストエディタを通してWebページを開発することができるようになるので、インターネットがつながらなくても作っていたいという時におすすめです。
バックエンドで使う言語4つ
バックエンドとは「ユーザーは見ることができず操作することもできない部分」のことで、ユーザーに視認され操作することのできるフロントエンドとは対の存在であり、縁の下の力持ちとなる存在です。
ユーザーが以前検索したり購入した商品の履歴から似ているものや同じ趣向の商品をバックエンドがこっそり検索し、オススメの商品としてフロントエンドによりユーザーの目に止まる場所へ表示するという連携プレイによる働きを実現させてくれます。
そんな裏方の存在であるバックエンドに組み込まれるプログラミング言語は「JavaScript」「Photon」「Ruby」「PHP」などです。
Webアプリ開発で使用する言語1:JavaScript
フロントエンドでも使用されていたJavaScript はバックエンド側でも活躍するプログラミング言語です。
サーバーサイド側であるバックエンドで使用される場合は「Node.js」と呼ばれますが、使用する言語はJavaScriptとなっています。
大量の接続を迅速に処理したり使われるサーバーが軽く、複数からの接続も落ちることなく耐えられるため、TwitterやLINEなどのようにリアルタイム更新で多くの人の反応やコメント、トレンドを見られるというアプリを作りたい場合に向いています。
Webアプリ開発で使用する言語2:Python
Python(パイソン)とはWebアプリケーション開発のみならずデスクトップアプリ、スマホアプリの開発はもちろん、機械学習やデータ解析のサービス構築にも用いられる多岐にわたった分野で活躍することのできる汎用性の高いプログラミング言語です。
このプログラミング言語の特徴はシンプルなソースコードを用いられていることで運用性能を良くしてくれたり、フレームワークやライブラリによって開発に関する作業をしやすくしてくれたり、初心者でも使いやすい配慮が多くされています。
Pythonを利用したWebアプリには「YouTube」や「Instagram」など有名なものがあります。
Webアプリ開発で使用する言語3:Ruby
Rubyはコンピューターにプログラムを動かさせるための言語で、このRubyによって構成されたツールに「Ruby on Rails」というWebアプリケーションフレームワークというものがあります。
日本人の作ったプログラミング言語なので直感的な英語をプログラムとして組み込め、さらにRuby on Railsを使えば白紙の状態から始まるWeb開発が、フレームワークにより作りやすくなりメンテナンスも快活に行えるため初心者にもオススメできる言語です。
Ruby on Railsを使用して制作されたWebアプリには「クラウドワークス」や「グノシー」などがあります。
Webアプリ開発で使用する言語4:PHP
PHPはWebサイト開発向けに作られたプログラミング言語です。
Web開発だけに視点をおいた言語であるため初心者でも習得しやすいという利点があり「ちょっと勉強してすぐWebアプリを作りたい」という考えがある方におすすめです。
ただしWebサイトやWebアプリなどインターネット上で作動するもの以外の開発には活かしづらい言語なので、ネイティブアプリなどを作りたい場合はもう一度勉強するか、事前にどんな開発をしたいか考えを絞って勉強することをおすすめします。
データベースで使う言語
データベースとはデータの集合体の名称であり、さまざまなデータを管理・保存しまとめることでユーザーへ情報を提示したりするものです。
データベースを管理するプログラムへ指示を出す言語となるのが「データベース言語」でありユーザーが検索した内容に応じて、正確に情報を提示させるよう命令する働きを持たせる言語です。現在広く使われているものでは「SQL」(シーケル、シークェルとも呼ぶ)があります。
SQLは大きく3つに分けられ「データ制御言語」「データ定義言語」「データ操作言語」から構成していきます。
Webアプリ開発の手順
必要となる言語や開発環境について記述させて頂いたところで、最後に「Webアプリ開発の手順」をお書きします。
Webアプリを開発する手順は企画から入り画面の構成や搭載する機能の選定など、外部から内部までさまざまな構成を組み立て制作していきます。
アプリの全体像を設計する
まずどのようなアプリを作りたいかを設計・企画していきます。
作りたいアプリがユーザーのニーズに合っているか配慮しながらアプリにどのような機能を付けたいのか、目的は何なのか、開発費用や規模はどのくらいにするのかを企画段階からはっきりさせていきましょう。
どんなアプリを作るか決めた後、今度はどのプログラミング言語を使うか、どのような画面にするのか、実装する機能の選定などの外部にあたる作りを決定し、モジュールやプログラミングなど内部構成にあたる作りを決めることで、アプリの全体像を固め開発していきます。
アプリ全体像の構成後は開発の工程へと移りアプリを実装させ、単体テスト、結合テストを踏まえてリリースへと向けていきます。
サーバーサイドを開発する
「サーバーサイド」とは「バックエンド」の別称で、「ユーザーサイド」は「フロントエンド」の別称です。
Webアプリを陰で動かすこととなるユーザーサイドは、サーバーサイドウェブフレームワークを使う事でもコードの開発と書き込みが簡易的にできるようになります。
サーバーサイドとユーザーサイドへプログラミング言語を打ち込むことでアプリへと実装し、コードが正確に作動するかの「単体テスト」を行っていきます。
次に、実際にユーザーがアプリを使っていることを前提とした一連の動作を操作する「結合テスト」を実施し、どちらのテストも合格することで実際に運用するサーバーへ配置しドメインを設定することでアプリの公開・リリースとなります。
Webアプリを開発してみよう
いかがだったでしょうか。
Webアプリは企業を通して開発したり1人で開発を行える個人開発もできるうえ、うまくいけば大きな収益となることもあるので、「趣味として作った自作のWebアプリが話題になって収益につながった」という話も夢ではありません。
Webアプリの入門書として出版社からさまざまな書籍が出されているので、独学で学習して作るという手段もありますがエラーが発生した場合や疑問点を誰かに聞けないため、自分1人で物事を解決していくことになり挫折しやすいということもあるでしょう。
「独学で勉強すると分からない部分で詰まってしまいそうなので、誰かに聞きながら勉強したい」という方はプログラミングスクールなどを通して学びながら制作することもでき、オンラインスクールならチャットから質問でき、問題を解決し制作を進めることができます。
自分に合った学習の仕方や開発環境を作って無理なく開発してみましょう。