タイトルにも書かせていただきましたが、
面談は、
1次面接から社長の私も参加をします。
最初から会社の本質的なところを感じてもらいたいですし
お互いに何度も面談の機会を設けるよりも
最初の面談でほぼほぼの方向性が決まり、
次の面談で最終判断までするくらいの方が、
限られた時間の中で就業の活動をしている
求職者の方にとっても
時間の無駄にもならなくてすみます。
幸い一度お会いさせていただくと
求職者の方からの辞退は殆どありません。
他の会社と迷っていても
最終的には弊社を選んでいただくことが多いです。
最終面談にまでなると
求職者と一緒に食事をすることが多いです。
その際にはほとんど毎回質問攻めにあいます。
・会社の内部のこと
・どのような人がいるのか
・仕事内容の詳細など
本人が思いつく限りの様々な質問を受けます。
回答をする際は
良い面も悪い面もなるべく真摯に答えるよう務めています。
そうすることで応募者から信頼感を得られますし、
求職者の不安が払拭されます。
長いと2~3時間ほど一緒にいることもありますが、
質問が出尽くすと求職者の顔もスッキリして
お互い笑顔で会話をしています。
お互いの質問を出し尽くすことで
入社後のミスマッチも生まれにくくなったと感じます。
また、
この時間はお互いにとって
とてもよい思い出にもなりますし
一緒に仕事を始めてからも
この面談のことを振り返り話すことがあります。
この2ヶ月ほど求人媒体に掲載し
採用には力を入れてきました。
今回の採用の活動で
とても良い方と出会うことが出来ました。
1,2年後には弊社で活躍頂ける方だと感じています。
今後も様々な活動を計画していますが
実行するにあたり人が足りていません。
技術職と営業職はまだ積極的に募集をしています。