バンクーバーから帰国後は、
海外での仕事
起業
などやりたいことができたので
しばらくはその目標の実現に向けて動きました。
両方を実現するのであれば
IT企業が良いと考え
ソフトウェアの開発を手がける
東京のIT企業に就職をすることに。
少し話は変わりますが、
留学以降
海外に興味が出て、
IT企業に入社する前に
ニューヨーク
ワシントンDC
ボストン
に旅行をしました。
いつもそうですが、旅行では計画を立てず
その時々に行きたいと思ったところに行きます。
ワシントンDC行きのバスで隣になった
旅行者と仲良くなり一緒に旅をすることに
旅行をすると
旅先で友達ができることが多く
それが楽しみの一つになっています。
帰国後、
東京での新しい生活が始まりましたが
思っていたとおり
仕事や生活は刺激的でした。
入社をして数ヶ月はシステムのプログラミングを任されることに
比較的得意な分野だったのでそれなりにこなすことができていました。
海外のプロダクトのローカライズの仕事で
英語のドキュメントを読みつつ
日本の顧客の要件に合わせてプログラミングをしました。
海外のビジネスパートナーとの商談の席にも同席をさせてもらい
通訳の役割を任されたりも。
さすがに
通訳は初めての経験で緊張をしていたのと、
専門用語が多かったので
思うような対応ができませんでしたが、
新人に仕事を任せる
上司の思い切りの良さは
勉強になりました。