成長を期待する社員には
いろいろと手厚くケアをしてしまうものです。
残念ですが
手厚くすればするほど
社員は成長しません。
意識的に
厳しくしくする必要があります。
何もかも説明をするのではなく
ある程度の道筋を伝えたら
あとは自身に考えさせるのが
本人に取ってプラスに繋がります。
理想的な人材像は
自分で考え能動的に動ける人です。
何もかも説明をしていたのでは、
説明されなければ動けない人が育ってしまいます。
目的を伝えたら
あとは突き放して
どのように進めれば良いか自分で考えさせればいいのです。
丁寧に説明をするのが良い場合もありますが
何もかも
労力をかければいいわけではなく、
楽な方法が
むしろ効果的なことはあります。