はじめまして。
三浦と申します。
iPhoneアプリの開発プロジェクトに
３月の半ばから８月の末までから参加しておりました。
私にとっては初めての開発現場であり
人生の第２のチャレンジを占う場でもありました。
正直なところボリュームをこなせた訳でもなく
大活躍！とはいきませんでしたが勉強にもなりましたし
とても思い出深い現場となりました。
今回の参加しました案件は
大手車メーカーがユーザサポートを目的にしたアプリの開発です。
私が参加した時点ではすでに前Verの開発は終了しており、
バグ改修とテストの実施といった途中参加の状態でした。
現場環境としてはチームは４～５人でリーダーが１人
残業は１日２～３時間が平均でしたが、
それほど強要されるわけでもなく
またプロパーとパートナー社員の壁もそれほどなく、
ギスギスした空気ではなかったです。
そのまま同アプリの次Verの開発に参加し、
新規機能追加、既存機能の改修にも携わることができました
始まりは口頭ベースですが画面設計書は早めに
用意されましたし、また詳細設計書はなかなか出揃わなかったですが
リーダーがクライアントや他ベンダーとは仕様をある程度固めていたので
、メンバー同士で確認をしながら連携で開発するという形でした。
開発現場にて気づいたことは
・仕様は随時確認する
・しっかりと設計を理解し自分がやるべきとこを把握する
・詰まってしまった場合、原因調査、相談、反映の流れをスムーズに行えるようにする
・パートナー社員だからではなく積極的に関わっていく
これからも経験を積んでスキルアップを計りたいとつよく感じます。
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