フランスに出張時に
モンサンミッシェルにも行きました。
パリから
TGVでレンヌに向かい
それからはバスで
移動しました。
天空の城ラピュタ
のモデルになったことで有名ですが、
中は
観光客が
にぎやかな
雰囲気でした。
名物の
オムレツも食べたりと、
いろいろと散策しました。
仕事の都合で
日帰りしなければ
行けなかったのですが、
もし、
もう一度
訪れる機会があれば
一泊したいですね。
モンサンミッシェル
とても良かったです。
フランスに出張時に
モンサンミッシェルにも行きました。
パリから
TGVでレンヌに向かい
それからはバスで
移動しました。
天空の城ラピュタ
のモデルになったことで有名ですが、
中は
観光客が
にぎやかな
雰囲気でした。
名物の
オムレツも食べたりと、
いろいろと散策しました。
仕事の都合で
日帰りしなければ
行けなかったのですが、
もし、
もう一度
訪れる機会があれば
一泊したいですね。
モンサンミッシェル
とても良かったです。
以前に
ホーソン工場で
従業員の業務効率
ついて実験が行われました。
「照明実験」
工場の照明を明るくしたり
暗くしたりしましたが
業務の効率に
影響は出ませんでした。
「賃金・休憩時間(食事時間)・工場内の温度・湿度」
などの環境条件を変えましたが
業務の効率に
変化はありませんでした。
実験結果と従業員たちのアンケート調査から、
「人は自らが注目されていると感じると生産性を高める」
という結果が導き出されました。
自分の仕事が注目されている、
自分の仕事はとても意味がありユニークである、
自分は気にかけてもらっている、
ということが生産性に大きな影響を与える。
というのです。
従業員を管理・育成する役割を担うマネージャーには、
従業員の人間関係や感情問題にも
適切に対処できる能力が要請されるようになってきているようです。
これは
私の経験則から言っても
とても納得ができます。
また、近年では、
業務環境改善として
従業員のコミュニケーションスペースを設ける、
従業員同士のサークル活動を助成するなど、
従業員の良好な関係形成を促進する
施策を取り入れる企業も増えてきていますが、
業務の効率を高める
という意味でも
重要なのですね。
ギリシャに1ヶ月ほど滞在した後に
イタリアに向かうことに。
イタリアは2回めで
以前には、
ミラノとベネチアに
行ったことがありました。
今回は
ローマでしばらくすることになり、
1週間に1日は休みが取れるので
他の地域にもいろいろと行きました。
フィレンツェは
歴史的な建物が多く、
建物の屋根がオレンジ色で
統一されており
高台から見た時の
色の統一感は
キレイでした。
ナポリの人は
とても陽気で
レストランで食事を
取っていると
ギターで演奏をしながら
人が入ってきたりと
街をぶらぶらしているだけで
面白いことがいろいろとありました。
ベネチアは
同僚と一緒に訪れ
街をぶらついたり
買い物をしたりして楽しみました。
1回目に訪問をした時は
ベネチアで新年を迎えることができたのですが
何も準備せずに行ったので
どのホテルも満室で
夜中にうろうろと探して
ようやく見つけた思い出深いホテルに
2回目の訪問時にも泊まりました。
ローマでの
滞在時にも
様々人との関わりがあり
イタリアは
私にとって
最も好きな国の一つになりました。
経営者が
新しいことに取り組み
方法を確立し
それを社員に伝え
任せるというのは
重要な役割だと思います。
ビジネスを進めるにあたり
営業は重要で
ほとんどの社長が
営業を経て
経営者としての役割に移ると思います。
やり方が確立すれば
営業マンを採用して
ノウハウを伝え
社長は
次の役割に移り
他の人が
出来る仕事は
可能な限りすべて
任せてしまうべきです。
社長の時間は
社長にしかできないことに
投じると
会社の成長ペースは上がります。
経営や採用は
社長が関わらなければならない
仕事の一つですが、
必要な人物像を明確にして
採用をしていけば
社長自身が
営業や開発など
続けることはなく
必要な人を採用して
仕事を任せることが
できるようになります。
ビジネスを進める上で
市場の調査や
アイデア出し
などに集中し
ビジネスを進めることができれば
それだけで
他社よりも
高い成長率を維持することができます。
フランスでの業務後に
ギリシャのアテネに向かいました。
ギリシャは
白い壁と青い屋根の家が立ち並ぶ
写真を見ますが
これは
サントリーニ島やミコノス島など
アテネから飛行機で数時間かかるところにあります。
ギリシャでは
1週間に1日しか休みが取れず
残りは仕事で
日帰りできないところには行くことが
できなかったので
残念でしたがこのような島には
行くことができませんでした。
他の国より英語が話せる人が多かったのですが、
これは恐らく、
ギリシャの経済の強さからして
ギリシャ語が出来るだけでは
ビジネスを進めるのが難しいからだと感じました。
フランス人が
英語が話せない人が多いのは
経済が強くてフランス語が話せるだけで
ある程度ビジネスを進めることができるからなのだと。
私は
パワーのある若者が好きです。
私は20代で起業しましたが、
起業しての3年間は必死でした。
プライベートのほとんどを削って
仕事に取り組んでいました。
盆正月はないですし
頭は仕事のことで一杯でしたが
悪い意味でのストレスはありませんでした。
大きく成長することが出来ましたし、
今まで生きていた中で最も
パワーを出すことができた時期だったと思います。
ベンチャー企業で
若くして重要な役割を任せられれば
その人が持つ最大値に近い
パワーを出すことができます。
そのような
頑張る若者が増えれば
日本経済全体にも良い影響を与えることができるでしょうし
そのような状態でこそ
社会に大きな影響を与える
新たなサービスが出現するのだと思います。
ベンチャー企業は
忙しくプライベートの時間がなかなか取れないという
イメージすが、
弊社は
ワークライフバランスを大切にしています。
1ヶ月の時間外労働が45時間を超えると
健康障害を引き起こす恐れがある
目安と言われています。
弊社では1ヶ月の労働時間が
45時間を超える場合は
一度状況報告を出してもらうようにしています。
これは、
労働時間を意識してもらい
健康障害が発生しないように
気をつけてもらいたいという
会社からの配慮です。
あと、
有給は計画的に取得をするよう
社員に働きかけています。
しっかり休んで
リフレッシュをして
良い仕事をしてもらいたいと考えているのです。
企業によっては
有給が取りづらい雰囲気のところがあります。
「こんなに忙しいのに君は有給を取るのか」
といった具合です。
有給は社員に与えられた権利であり
取得をして然るべきです。
有給の60%は計画的に
例えば
2ヶ月に1日は消化するなどして
取得をしてもらいます。
残りは病気など
いざという時のために
残してもらいます。
仕事は長期戦で
長く続けていかなければいけません。
身体や精神が悪い状態になってしまっては
十分な力が発揮できなくなり
本人や会社にとって損失になります。
長時間働くことで
一時的に売上は上がるかもしれませんが
長期的に考えれば良い結果は生みません。
メンバーの中には
仕事が楽しくて
ストレスを感じていない人がいますが
このようなメンバーであれば
それぞれの判断に任せて
とくに口出しはしていません。
私は
仕事が趣味のようになっていて
長い時間仕事をしていますが
楽しみながらしているので
体調や精神的には問題なく進めています。
人によって
仕事とプライベートの考え方は様々で
プライベートの時間をしっかり取ることで
人生を充実させる人もいます。
私達は
その人達に合ったワークスタイルを尊重し
人生が充実してもらいたいと考えています。
私達は
長期的に一緒に働くことができるメンバーを探しています。
会社としてもそれが実現できるための
環境を用意するよう努めています。
フランスには3ヶ月ほど滞在し
帰国後は国内で
システムの開発の業務に取り組んでいました。
しばらくして
再度出張の話があり
今度は他の国にも行く可能性があるのだとか。
前回は現地のチームに途中から合流したのですが、
今回はメンバーと事前に出発前に準備をしていました。
海外に関わる仕事をしている人は
行動力があったり
自己主張が強い
いわゆる
B型タイプが多いです。
※実際にB型の人が一番多かったです。
このようなメンバーを
まとめる人はさぞかし大変だったことでしょう。
この時のメンバーはとても仲が良く
楽しく一緒に過ごすことができました。
出張中は
仕事の間はもちろんのこと
帰宅をする時間は皆ほぼ同じですし、
泊まっているホテルも同じです。
そういった意味でも
一緒に出張をするメンバーと仲が良いのは重要です。
フランスに再度行き、
前回仲良くしていたフランス人とも再会できました。
フランスに一ヶ月滞在をした後
次は
ギリシャに向かうことに。
私が実践している速読の方法は、
読むレベルを3つくらいに分け、
例えば
1ページを1秒位でみて
次々と進み
2回めに読む時は
もう少し速度を落として
斜め読みをして
自分にとって
直感的に必要なところにあたりをつけて
じっくり読む
といったやり方になります。
世の中の速読法の多くが
上記に近いやり方だと思います。
急いで読まなければいけない時は実行しています。
これを意識することで
読む量はだいぶ増えました。
必要なところに
あたりをつけて
自身に必要な箇所のみを
拾い読みできるのが便利です。
普通の本は
自身に必要な箇所は
せいぜい1,2割であることが多いです。
#極稀にある良書は別です。
ですので、
必要なところさえ見つけて
インプットすれば
残りの箇所は読まないです。
誰でもできる方法だと思うので
時間がなかなか取れない人にはお勧めです。
無事パリの
シャルル・ド・ゴール国際空港に到着し
滞在をするホテルに向かうことに。
到着し
翌日からすぐ仕事なのでバタバタしてはいましたが、
パリの新鮮な雰囲気を僅かながら楽しんでいました。
一泊し
職場にむかうことに
対応できるか不安はありましたが、
最初は難易度の高い仕事はそれほど任されることはなかったので
任された仕事は問題なく進めていました。
職場のフランス人とは英語でコミュニケーションをとり
業務の範囲内であればこちらも問題ありませんでした。
1週間に1日は休みを取ることができたので
ルーブル美術館にいったり
ヴェルサイユ宮殿にいったりと
余暇を楽しむ余裕もありました。
職場で仲良くなったフランス人と
ビリヤードに行ったり
家に遊びに行ったりと
フランス人と仕事以外での
交流の機会を持ちました。
職場のメンバーとも良い関係を築くことができ
フランスでの滞在はとても思い出深いものになりました。
初めての海外出張にしては
上出来だったのではと思います。
仲良くなった彼は
日本のことが大好きらしく
日本の映画や漫画などにとても詳しかったです。
後に
彼が日本に遊びに来る機会があったので
その時は私がいろいろと
東京を案内しました。
突然ですが、なぜ人は仕事をするのでしょう。
様々考え方はありますが、本来、人は面白いから仕事をするものです。
人は遊んでいる時に、最大の創造力を発揮する動物なのです。
仕事を人生最大の遊びにできれば、
人は誰でも高い成果が出せる有能なビジネスマンになる事ができます。
子供の頃に誰から言われるのでもなく、
見返りもなく没頭して何かに取り組んだ事は誰にでもあるかと思います。
仕事でも同じように次々に出現するハードルをクリアする経験をしていくと、
世の中にそれ以上に面白いことはないんじゃないか
とすら思えるようになってきます。
私は、金銭で報いる仕組みよりも、
「仕事の内容」で報いるシステムの方が様々な意味で優れていると考えています。
なぜなら、人はお金のために仕事をするのではなく、
本来、人は面白いから仕事をするからです。
とある心理学者が非常に興味深い実験をしました。
実験室に大学生を一人だけ入れて
パズルを解かせるという実験を行いました。
関心があるのは、
この自由時間の8分間に被験者である大学生が何をするのかです。
その上で、一部の学生に対して実験の途中で、
解いたパズルの個数に応じて
1個当たり1ドルの報酬が支払われました。
すると驚いたことに、
無報酬のまま実験を続けていた学生と比べて、
自由時間にパズルを解いていた時間が短くなったのです。
つまり、報酬をもらうと自由時間を休憩するようになったのです。
金銭的報酬をもらうと、
本来面白いはずのパズルであっても
自由時間を休憩するようになるのです。
仕事も同じで、金銭のためではなく仕事自体を楽しむという考えて取り組むと、
とても充実した時間を過ごすことができます。
そして、
人はそのような状態で没頭して物事に取り組むと
とても速いスピードで成長します。
最初のプロジェクトに関わってからしばらくして
フランスへの出張の話がでてきました。
サービス導入支援のプロジェクトで人が足りないらしく
海外経験があり英語が出来ることが理由で私に声がかかりました。
「まさかこんなにすぐに海外で仕事をする機会ができるとは」
多少の不安はあったものの
深く悩む性格ではないので
海外で仕事ができる喜びで一杯になりました。
しばらくの準備期間を経て
いざ
フランスに向かうことに!
と
その前に、
バンクーバーの親友が結婚をすることになったので
式に参加するために
再度カナダに行くことになりました。
バンクーバーから車で数時間
走ったところにある景色の綺麗な
小さな町で式は行われました。
式の前日に参加者が集まり
皆で式の準備をしました。
教会での飾り付けが終わった後に
皆で一軒家に泊まり、
親友とはこれまでの思い出を語り
楽しく時間が過ぎていきました。
翌日の結婚式は
日本とは違った雰囲気で
和気藹々としたものでした。
親友と再会し
親友の家族や友達と
も楽しい時間を過ごすことができ
良い思い出になりました。
せっかくの機会なので
バンクーバーからサンフランシスコに移動し
以前から行きたいと思っていたシリコンバレーに向かうことに。
サンフランシスコに到着後
一泊してから
レンタカーでシリコンバレーに向かいました。
緑が多く
生活しやすそうな環境でした。
有名企業をまわったり
スタンフォード大学に行ってみたりと
良い刺激を受けました。
「このようなところで仕事ができればどれほど嬉しいだろうか」
と
シリコンバレーで仕事をしたい思いが膨らみました。
今のところは、
シリコンバレーで仕事をする機会には恵まれてはいませんが、
いずれ必ずと考えています。