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今後、働いていく上で自身のキャリア形成はエンジニアとして必須項目です。自身の価値を高めるにはスキルも重要ですが、どの業界でどのような仕事をしてきたのかが分かれ目になります。

多くの方の目にとまり、エンジニアとして安定した生活をするためにも転職先は慎重に検討するべきです。アベノミクスの経済政策により日経平均株価などの経済指標は上昇傾向にありますが、景気が良くなったと感じている人は少数です。そんな中でも、エンジニアとして注目する価値がある業界があります。それが仮想通貨です。



どのような企業が求人を出しているか

仮想通貨取引所のシステム開発の案件がメインとなり、規模の大きさが目立っています。前述したように大手の金融機関が仮想通貨取引所の開設を検討している状況です。求人を出している企業としては大手の金融機関もしくはベンチャー企業となります。











仮想通貨は大きな案件を生み出し続けている

仮想通貨と聞くと人によってはさまざまなイメージを持っているでしょう。怪しい、暴騰&暴落の繰り返しなどマイナスイメージを持っている人の方が多いかもしれません。しかし、仮想通貨自体はドンドンと増えています。現段階で仮想通貨の種類は1000種類以上とも言われており、増え続けている傾向です。

仮想通貨の種類が増えているのに合わせて、取引所も増え続けています。2,3年前までは主にベンチャー企業による取引所がメインでした。しかし、近年は大手の金融機関も仮想通貨関連に着手している事実があります。

例えば、大手金融グループのSBIグループはrippleと呼ばれる仮想通貨を開発した会社に1930億円近くを出資しています。また、SBIグループによる仮想通貨取引所の開設も行っていることから、本格的な取り組みを開始していることが伺えます。

他にもみずほ銀行や三菱UFJフィナンシャル・グループも仮想通貨となる独自コインの開発を視野に入れているとされています。ゆうちょ銀行、三井住友銀行は仮想通貨の送金システムに関する団体に参加していることも注目すべきでしょう。

現在は大手として仮想通貨取引所を開設しているGMOグループやDMMにも目が離せません。今まではベンチャー企業がリードしてきましたが、大手の参入により更なる競争が生まれるでしょう。更なる競争は新しい雇用を生みだします。エンジニアとして注目するべき理由があることがわかります。



そもそも仮想通貨って何?

仮想通貨を一言で表すとしたら「誰もが見ることのできる台帳」です。台帳とは銀行で言う所の通帳のようなものをイメージするのがわかりやすいでしょう。細かくいえば銀行自身が管理している全ての顧客のやり取りを指します。しかし、誰もが見ることのできる台帳ではセキュリティに不備があるのでは?と感じてしまうでしょう。その不安を解消するのが仮想通貨を語る上で外せないワード「ブロックチェーン」です。



仮想通貨の価値は上がり続けるのか?

まず、どんな金融商品も常に右肩上がりで上がり続けることはありません。どのような株式でも土地、ゴールドなどは価値が変動し上がったり下がったりを繰り返しています。しかし、確かな価値を持つ金融商品は長期で見た場合、上がっていることが多いです。

仮想通貨にはブロックチェーン技術が応用されており、今後も注目が集まります。現段階では医療分野にも仮想通貨の技術であるブロックチェーンを取り入れている動きもあるほどです。今後はあらゆる分野にブロックチェーン技術が使用される可能性が高いでしょう。

また、仮想通貨自身のメリットは手数料の安さと送金の早さです。日本国内での銀行間の送金はさほど時間はかかりませんが、国内と海外の送金に目を向けると違ってきます。国内から海外へ送金するには銀行や送金先、送金額にもよりますが数千円かかることもあります。

今の時代、グローバルに対応することがより求められています。日本は人口減少という問題を抱えており、生産力と消費が落ちますので海外への展開は必須と言えるでしょう。しかし、送金問題が出てしまうと事業者として中々踏み込めない事情が出てきます。それを解消する可能性を持つのが仮想通貨です。

国内だけの経済ではなく、世界全体として経済を発展させる可能性があります。その意味では仮想通貨の価値は長期的にみれば上がり続けるでしょう。


ブロックチェーンとは?

ブロックチェーンの説明の前にまず仮想通貨のデータの保管の仕方から解説します。仮想通貨のデータ保管はマイナーと呼ばれる方々が行っています。語源は英単語のminer(採掘者)です。

例えばAさんとBさんが仮想通貨でやり取りをするとします。やり取りを記録する必要が出てきますが、銀行のように1つのサーバーで管理しません。複数のマイナーが仮想通貨のやり取りの保管をします。このマイナーは世界中に存在し、取引が行われる度にデータの保管や整合性を確認しています。これが仮想通貨のデータ保管の方法です。

次にデータの持ち方について説明します。ここでブロックチェーンが出てきます。マイナーによって採掘されたデータをブロックと呼ばれる領域に保管します。ブロックのサイズは仮想通貨ごとに違いますが、ブロックサイズを超えたら新しいブロックを生成し連結します。


ブロックチェーンが採用される理由

1つのサーバーのみでセキュリティ管理するには限界を迎えつつある状況に打破すべく出てきたのがブロックチェーンです。全ての人が閲覧をすることが可能で、データ改ざんを早急に察知できる技術からセキュリティの高さが期待されています。

またブロックごとにハッシュ値が設けられており、自身のブロックの一つ前のブロックのハッシュ値を持っています。つまり仮に誰かが改ざんしたとしても、ハッシュ値が変わるので改ざんされたことがわかります。

一つのサーバーで管理していた場合、改ざんを見つけられない可能性が出てきます。しかしブロックチェーン技術により、誰もが見ることができるようにしたからこその強みがあることがわかります。



NTTデータはブロックチェーン技術に注目している

仮想通貨の価値が上がる可能性がある一つのポイントとして、大手企業であるNTTデータがブロックチェーン技術に注目していることが挙げられます。NTTデータが発表した2018年3月期の決算資料によるとシンガポールの貿易プラットフォームに接続する実験を行っていると明記されています。

まだ、実験段階ではありますが安全性や効率性などが実証されれば、近い未来ブロックチェーン技術によりアジアだけでなく世界規模で円滑な貿易ができる可能性が出てきます。また、NTTデータはブロックチェーンの技術団体であるEnterprise Ethereum Allianceに加盟したことも発表しています。

Enterprise Ethereum Allianceへの加盟により仮想通貨Ethereumを活用し、ビジネスとしての発展を視野に入れています。特にNTTデータには長年培ったITレベルが高く、基幹系システム開発や運用スキルにおいては国内でもトップレベルです。エンジニアとしても注目すべき動きではないでしょうか。以上のような動きから多くの企業がブロックチェーンに関する対応をすることになる可能性が高いでしょう。


ブロックチェーンを導入するためのツールも存在している

ITの分野ではプラットフォームやライブラリ、データベースなど開発を便利に進めるツールが多くあります。たとえばRubyを爆発的に普及させた「Ruby On Rails」、ゲーム開発においてマルチプラットフォームでの開発を簡易的にしたエンジン「Unity」などがあります。

これらは開発コストを大幅に下げることを可能とし、多くの開発者から愛されています。他にも多くのツールが存在していますが、ブロックチェーンに関するツールも存在しています。まだ数こそ少ないですが、把握しておくことはエンジニアにとって重要です。どのようなツールなのか2つほど紹介しますので見ていきましょう。


mijin

仮想通貨取引所Zaifを持つテックビューロ株式会社が開発したのがmijinです。ブロックチェーン技術を取り入れるために必要な環境を提供します。マルチ・アセットやマルチ・シグネチャなどの高機能を提供しています。

アセット管理や決済システム、契約システム、情報管理システムなどの開発に利用できます。ブロックチェーン技術の開発において、基礎的な部分を取り入れているので優位性が高いことが伺えます。またオープンソース化されているプラットフォームであるため、興味が出てきた場合は見てみると勉強にもなるでしょう。


miyabi

miyabiは仮想通貨取引所bitFlyerが提供するブロックチェーン型データベースです。独自のコンセンサス・アルゴリズムにより信頼できるデータができるように設計されています。BitcoinやEthereumに起こっていたデータが信頼できなくなる問題と違うアプローチを見せていることにも注目です。

またパフォーマンスも高く、実験ではBitcoinの2000倍、Ethereumの800倍の結果が出ています。今後のトレンドになりえるスマートコントラクトにも対応も可能であることから、こちらも注目すべきツールであると言えるでしょう。


どのような人が求められているか

求人の際に求められるものも確認する必要がありますので一つずつ見ていきましょう。


求めている言語とスキル

仮想通貨取引所の開発で多いのがJavaです。次にC#、Pythonと続きます。中にはAndroid用の開発もあるのでKotlinもありますが、まだ少数です。経験年数としては3年以上を求める企業が多いですが1年ほどでも採用を考える企業があります。また、証券システムの開発に携わったことがある方は優遇される可能性が高くあります。



金融もしくは証券の知識があれば有利

金融システム構築になるため仮想通貨に対する興味や知識を求める企業もあります。仮想通貨がどのような仕組みなのかを理解していることが重要視されています。また、仮想通貨以外でも、証券に対する知識があるとより有利になる傾向があります。



プロジェクトの概要

【概要1】
■仮想通貨取引所開発サポート
■作業内容
・PJのサポートを行っていただきます。課題管理、進捗確認、社内外とのメール等のやり取りなど。
■必要スキル
・課題管理、進捗管理などを行った事がある方
・Excelが出来る方
・コミュニケーション能力のある方
・webアプリケーション開発経験者1年以上

【概要2】
■仮想通貨取引ディーリングシステム開発・Java開発経験者 
■業務内容
BtoB向けに仮想通貨取引のディーリングシステム構築を行うための要件定義から開発まで対応可能な方
■必要スキル
・Java開発経験者(上級・要件定義~開発まで可能な方)
・パフォーマンスを意識したプログラム設計、コーディングができる方
・Pure Java、Oracle、AWS
・仮想通貨取引業務知識
・証券ディーリング業務知識

【概要3】
■C#.NET/ASP.NETでの開発経験者【仮想通貨取引プラットフォーム開発】
■内容:
・仮想通貨の販売所・取引所の運営、仮想通貨利用のための各種サービスプラットフォーム(仮想通貨での支払いや送金サービスなど)の開発
・仮想通貨取引所のバックエンドシステムやWEB・アプリ向けAPIの開発、新規プロダクトの構築をお任せします。
■スキル(必須)
・C#.NET/ASP.NETでの開発経験3年以上
・英語によるコミュニケーションが可能な方
■スキル(尚可)
・金融系案件(FX、ネット銀行、ネット証券系)のご経験

【概要4】
■仮想通貨を用いたサービスの開発
■概要
サーバサイドの設計、実装(ブロックチェーンまわりの設計は不要。APIでの接続)
■スキル
1 node.jsでのアプリリリース経験 (必須)
2 サーバサイドがわかる (必須)
3 インフラ全般(firebase)がわかる (尚可)
4 開発チームとのコミュニケーション能力 (尚可)
5 仮想通貨の理解 (尚可)


仮想通貨業界への転職はエンジニアのキャリアアップになりえる

仮想通貨はインターネット以来の技術革新と発言している専門家が存在します。発言者は野口 悠紀雄氏であり元官僚、現在は経済学者として活躍しています。インターネットの台頭により、ITバブルが起こりました。

雨後のたけのこのようにIT系の会社が立ちあがり、多くの案件と開発者が求められました。仮想通貨はCMや雑誌などのメディアに露出しはじめています。今後もシステム開発の案件数が多くなる傾向になっているので注目すべきでしょう。



仮想通貨案件をエンジニアがやるメリットは幅広い案件の受注

仮想通貨の案件自身は取引所のシステム開発がメインです。大手の参入が終了すれば、現段階のような多くの案件数になることはなくなるでしょう。しかし、ブロックチェーン技術を活用した開発案件は仮想通貨だけに留まりません。

たとえばスマートコントラクト方面に目を向ければ、数多くの案件の中から将来選ぶことが可能になるからです。スマートコントラクトは直訳すると「賢い契約」です。今までの契約は基本的に第3者を用意する必要がありました。たとえば、不動産を借りる時は自身と大家さんだけでなく第3者である不動産会社が仲介します。しかし、スマートコントラクトの仕組みでは第3者の仲介を必要としません。

ブロックチェーン技術の特徴でもある「誰もが見ることのできる分散型データベース」によるものです。P2Pで管理されており、セキュリティ面でもデータ改ざんに強いので今後のトレンドになる可能性が強いです。

契約による第3者が関わることは契約成立のスピードと手数料に大きな差が出ます。先の例で不動産を借りる際もスマートコントラクトを活用すれば下記のようになるでしょう。

1. 買い手がアプリなどで不動産を借りる手続きをする
2. ブロックチェーンに自身の情報を登録、ブロックチェーンに保管
3. 契約成立後、すぐに利用可能になる

不動産を借りるのに相応の時間を取られたことがある経験を持っている方は多いでしょう。不動産以外にもシェアリングエコノミー関連でスマートコントラクトは活用される可能性があります。車などの貸し借りもブロックチェーン技術により対応可能です。

以上のことから仮想通貨関連の案件を対応し、ブロックチェーン技術の理解や経験は今後のエンジニアとしての可能性を広げることができます。

1. 買い手がアプリなどで不動産を借りる手続きをする
2. ブロックチェーンに自身の情報を登録、ブロックチェーンに保管
3. 契約成立後、すぐに利用可能になる

不動産を借りるのに相応の時間を取られたことがある経験を持っている方は多いでしょう。不動産以外にもシェアリングエコノミー関連でスマートコントラクトは活用される可能性があります。車などの貸し借りもブロックチェーン技術により対応可能です。

以上のことから仮想通貨関連の案件を対応し、ブロックチェーン技術の理解や経験は今後のエンジニアとしての可能性を広げることができます。



はじめの一歩を踏み出すことで新しい可能性が見えてくる

何事もはじめてすることは不安を感じてしまいます。しかし、エンジニアとしてキャリアを積んでいくのであれば、時代の変化に合わせる必要が出てきます。現在の使用している言語や技術がずっと通用するわけではありません。

転職を機に新しい業界に足を踏み入れ、自身のキャリア形成を有利に進めてみませんか?今回紹介した仮想通貨関連の案件は数多くあり、今後も増えていく傾向です。現在の技術を活かしながら、新しいことをしていくことで自身が想像する生活を得ることができるでしょう。

●実施の流れ

1.無料で相談

まずはしっかりとご希望をお伺いします。求職者の方にとって良い機会につながるよう事前にしっかりとお話の機会を持ちます。



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ブロックチェーン案件の今後

今まではベンチャー企業が主にリードしてきましたが、最近は大手企業の参入も目立ち始めており大手銀行が独自に開発したブロックチェーン技術で独自コインを作成する動きも出ています。金融だけでなく、契約関連(スマートコントラクト)にもブロックチェーン技術が使用される可能性もあり、今後の開発のメインになりえる可能性があります。


ブロックチェーンの技術を活かす

ブロックチェーンの仕組みを完全に理解している技術者はまだ少ないでしょう。ブロックチェーン技術を活かした開発を経験すれば、今後の開発において他のエンジニアよりも大きいリードを持てると考えていいでしょう。


仮想通貨が採用される理由

仮想通貨は安全なセキュリティ理論と低コストで運用できるブロックチェーン技術を利用しています。国内から国外へ格安の手数料で送金でき、個人間で金銭のやり取りができるためスピーディーです。2017年にビットコインをはじめとする仮想通貨が高騰した影響もあり、大きな注目を集めています。


仮想通貨案件の今後

仮想通貨は1,000以上の種類が存在しており、群雄割拠の時代になっています。今まではベンチャー企業がリードしている状態ですが、大手金融機関が注目し独自コインを開発する動きにもなっています。専門家の中にはビットコインは現在の価値よりも更に大きい価値になると予想しています。このことからも需要が増える可能性があります。仮想通貨の取引が活発になれば、その分開発の案件も増えるでしょう。


その他のプロジェクト

■案件名:仮想通貨決済システム開発
■作業内容:企業間決済手数料を従来の銀行手数料の1/10にするため、仮想通貨を利用した送金の仕組みの構築
■開発環境:WEB、スマホアプリ、JAVA/GO言語によるサーバサイド開発。
※JAVAとGO言語で開発していきますがGO言語中心になる予定
  *GO言語未経験可
■必須:javaでの開発経験(3年以上)アーキ設計、開発を担当した経験
■尚可:GO言語経験者
証券知識ある方
仮想通貨の仕組みを理解されている方

■ビットコイン等の仮想通貨の販売所・取引所の運営
■概要
某社顧客はビットコイン等の仮想通貨の販売所・取引所の運営、ビットコイン利用のための各種サービスプラットフォームの運営、及びビットコインの基盤技術であるブロックチェーンを活用した新サービスの研究・開発を行っており、今回の募集では以下の業務を担当いただきます。
・ビットコイン取引所のバックエンドシステム全般
・Webまたはアプリ向けAPIの設計開発
・新規プロダクト等開発業務
■スキル
1 .NET Framework、ASP.NET(C#)での開発経験3年以上 (必須)
2 データベース経験3年以上 (必須)
3 データ構造やアルゴリズムについての知識 (必須)
4 並行/非同期処理プログラミングに関する知識 (必須)
5 金融システムの開発経験 (尚可)
6 大規模サービスの開発経験(負荷を考慮した設計が出来る) (尚可)

■フロントサイト・サーバサイド・インフラエンジニア 
【職種】 仮想通貨事業
【業務内容】 
 ・仮想通貨に関するWEBサービス
 ・ブロックチェーン等コア以外の部分の開発
 ・要件定義、設計、製造/構築、テスト ※製造能力は必須
【必要スキル】  
 ・フロントサイトエンジニア
 使用予定:Vue.js
 ※React.js,AngularJS,Emberなどの経験があれば、上記でなくて可
 ・サーバサイドエンジニア
 ※Java/Spring/Hibernate,Kotlinなどの経験があれば、上記でなくて可
 ・インフラエンジニア
 AWSを利用したインフラ構築、運用経験、ベンダコントロール
 ※Jenkins、Ansible等の経験

■iOSエンジニア/ビットコイン取引所のiOSアプリ開発案件
【案件概要】
ビットコイン等の仮想通貨の販売所・取引所の運営、
ビットコイン利用のための各種サービスプラットフォームの運営、
及びビットコインの基盤技術であるブロックチェーンを活用した
新サービスの研究・開発を行っており、今回の募集では
長期的にメンテナンスしていくことになるアプリケーションの
初期実装を弊社エンジニアと行なっていただきます。
【求めるスキル】
■必須スキル
・UIKitを利用した非ゲームiOSアプリの開発経験 直近2年以上
・UIKit/AutoLayoutの理解
・Swiftでの開発経験 1年以上
■歓迎スキル
・運用/メンテナンスを意識した実装
・SDK/ライブラリの実装経験
・実装のスピードとメンテナンス性とのトレードオフを理解しバランスを取れる方
・暗号通貨の利用経験

■ブロックチェーン開発 C++/業務用大型印刷機ソフトウェア開発C/C++
(1)証券会社向けブロックチェーン開発
■内容
Hyperledger Irohaを使用したブロックチェーン開発
■想定するスキル
・C++11で開発経験あり
・LinuxOSでの開発経験あり
・オープンソースの解析や動作の検証を行う事が可能な方
・基本設計(尚可)/詳細設計からのご経験
・基本的に一人称で作業可能な方
■その他
・案件の特性上、外国籍不可とされています。
・貴社社員相当の方に限ります。
(2)業務用大型印刷機ソフトウェア開発
■内容
業務用大型印刷機向け、ソフトウェアの開発
■想定するスキル
 ・C/C++、Windows
 ・タスク間通信/イベントドリブンによる動作制御/スレッド制御 など知見
 ・設計フェーズからの開発経験
 ・自ら積極的に作業ができる方


【エンジニア必見】
仮想通貨案件をキッカケに大きなキャリアを積み上げることが可能な理由


転職を考えているのであれば、失敗したくないのは業界選び

今働いている会社にずっといるのではなく、転職を考えているエンジニアは多数存在します。転職を希望する理由は人それぞれですが、転職をすると同時にキャリアアップを狙いたいのが本音と言えるでしょう。
転職はキャリアアップをする一つの手段です。しかし、転職先を間違えてしまうとキャリアアップどころかキャリアダウンしてしまう可能性もあります。特にキャリアダウンしてしまう理由として需要が少なくなりつつある業界への転職でしょう。

今後、働いていく上で自身のキャリア形成はエンジニアとして必須項目です。自身の価値を高めるにはスキルも重要ですが、どの業界でどのような仕事をしてきたのかが分かれ目になります。

多くの方の目にとまり、エンジニアとして安定した生活をするためにも転職先は慎重に検討するべきです。アベノミクスの経済政策により日経平均株価などの経済指標は上昇傾向にありますが、景気が良くなったと感じている人は少数です。そんな中でも、エンジニアとして注目する価値がある業界があります。それが仮想通貨です。

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