Exit

式会社アクロビジョン(代表者社長:末光正志)は、フリーランスや個人事業主のエンジニアを対象に案件を紹介する『IT求人ナビ』において、個人事業主募集サイトを更新、拡充しました。

株式会社アクロビジョンは、 IT事業のアウトソーシングをトータルでプロデュースするシステム開発会社です。弊社ではエンジニアの人材アウトソーシング事業にも重点を置いており、今回、個人で活躍するエンジニアの方々に開発案件をご提案する支援環境を一新することになりました。

【豊富な案件数】

当社は大小含め常時数百の依頼案件があり、個人事業主向け常駐案件数は業界No.1です。フリーエンジニアには多数の案件から自分の力を存分に発揮できるものを選んでいただき、満足のいく条件で就業いただけるよう最大限サポートします。
『IT求人ナビ』[https://it-kyujin.jp/]は、フリーランス及び個人事業主のエンジニアだけを対象に、弊社パートナー企業の開発案件をご提案するサイトです。お客様から頂く案件のほとんどを公開し検索できるようになっています。案件内容はWeb・携帯・アプリ開発・基幹業務システムの企画・開発と多岐にわたっています。



【求人情報のメール配信】

案件情報をメールで配信しています。案件情報をタイムリーに把握できますのでとても便利です。

●業務のスピードアップ
コンサルタント人数の増加とパートナー会社との協力によって、ご登録から就業までの期間を大幅に短縮することに成功しました。希望案件の決定後、一週間以内に就業できるように面接など必要手続きを進めます。

● パートナー会社の拡大
弊社の事業規模拡大につき、パートナー企業とのアライアンスを一新しました。フリーランスや個人事業主として技術力に自信のあるエンジンニアの方々に満足して取り組んでいただける案件を多数揃えることができました。


【個人事業主という働き方とは】

「個人事業主」になるということ。つまり、会社に「雇われる」立場ではなく、仕事を「選ぶ」立場になり、会社と対等な立場になるということは、「自分のやりたいこと」がある人には大きなメリットと言えます。
与えられた仕事をこなすだけでは物足りないと感じている人、やりたいことを自ら見つけて実践したい人は、是非一度「個人事業主」になることを考えてみてください。自分の意志を大切に働きたいのならば、「個人事業主」という働き方を一度考えてみる価値はあると思います。自分のやりたいことを明確にし、日々成長と喜びを感じられる環境で働いてみたいと思いませんか?弊社は「個人事業主」として働く方を最大限サポートします。弊社には現在様々なプロジェクトが寄せられており、幅広くスキルアップを目指す方には、ぜひとも挑戦してほしい環境があります。自分がどれだけの事ができるのか、更にどういう方向に進みたいのかをよく見極めて、その道でのスペシャリストを目指してください。個性を発揮して、あなたなりの仕事をする為のサーポートをします。

【当社のサポート内容】

●1.キャリアコンサルティング
キャリアコーディネーターが、求職者のご経歴、業界の動向などを考慮し、過去の事例をふまえてアドバイスします。
●2.案件紹介
個人事業主の条件面(就業条件、給与条件、勤務地、仕事内容)を考慮した上で、パーソナリティや今後のキャリアプランを分析し、個人事業主にマッチする案件をご紹介します。
弊社は、業界トップクラス数のプロジェクトの中から、希望するキャリアやスキルに合わせて仕事を選択することができます。目標が明確な個人事業主にとってこの上ない環境といえます。一方で、これからどのような道に進んでいったらよいのか不安に思う方や、スキルチェンジを考えている方にとっても、経験豊富なキャリアコーディネーターが、理想のキャリアパスをしっかりとヒアリング&フォローします。まずは、遠慮なく今後のビジョンや働き方の希望をお話してください。そして数ある案件の中で、個人事業主の希望や価値観にあったプロジェクトに参画していただきたいと思います。
個人事業主の方の現在の働き方に疑問を抱いている方は、一度弊社に足を運んでみてください。

【個人事業主の新しいキャリアパスの発見】

個人事業主が抱く夢の実現に向けて、ご自身とは違った視点で今後のキャリアパスについてアドバイスするのが私たちの役目です。キャリアコーディネーターにご相談いただくことで、ご自身では想像できなかった道が開けるかもしれません。様々な個人事業主とお会いすると、目標を明確に持つ方でも、自分では気づかなかったキャリアパスを発見することが多々あります。こうした気づきを与えるのも重要な役割の1つ。履歴書や志望理由のみで個人事業主の方の希望を判断するのではなく、じっくりと向き合い、潜在的な部分を引き出していきます。より技術を高めたい方も、新しい人生を切り開きたい方も、ぜひ弊社でスキルアップしてほしいです。



【高額報酬】

弊社は徹底的に無駄な経費を圧縮し、個人事業主に高い報酬を還元しています。

『IT求人ナビ』について

[https://it-kyujin.jp/]
当サイトでは、フリーランスや個人事業主で請負・業務委託を行う方々を営業面で支援するサイトです。

IT個人事業主で得することとは?

今の会社を辞めてIT個人事業主としてやっていこうと考えてはいるものの、結局は正社員の方が良いのではないか?そう考えていませんか?正社員がIT個人事業主になって得をすることは沢山あります!



何よりも自由である!

フリーエンジニアという名前の通り、正社員とは比べ物にならない位に自由です。お金をどのくらい稼ごうが、時間をどのように使おうが、どこの会社と付き合おうが、誰にも指図されることはありません。もちろん、その分「意志を持って、行動をする」必要があります。

言い方は悪いかもしれませんが、正社員は会社から「言われたことをやる義務」があります。正社員でもある程度の交渉は出来ます。しかし、IT個人事業主と比べると圧倒的に不自由です。自分の人生を自分で切り開いていきたい!誰かに言われるままで過ごす人生はしたくない!と考えているならばIT個人事業主は自由度が本当に高いです。


IT個人事業主は仕事を自分で選べる

正社員の場合は会社が持ってくる案件を忠実にこなす義務があります。しかし、個人事業主の場合は嫌な仕事であれば断ることも可能です。あまり断りすぎても信用をなくしてしまいますので注意が必要ですが、案件を自分で選べる強みは正社員にはない、間違いのない強みでしょう!



時間の使い方を選べるようになる

IT個人事業主は正社員と違い、時間の使い方を選べるようになります。仕事をする時はして、しない時はしない。もしくは、契約の際に、この時間からここまでの時間、という風にすることも可能です。そんな選択をすることもできます。平日の昼間に遊びに行くことだって出来ます。正社員では有給を使わない限り難しいのではないでしょうか。


在宅での仕事なら満員電車に乗らずに済む

IT個人事業主は在宅での案件もあります。もちろん、在宅でOKになるには会社との信頼を積んでからが基本となります。しかし、在宅での仕事が出来るようになると一変します。朝早く起きて、辛い満員電車に乗らなくて済むのは大きいメリットです。

満員電車の場合、乗るだけで体力を消費してしまいます。他にも電車内のトラブルを見ることもなくなりますし、電車遅延で焦ってしまうこともなくなります。会社に行くだけで時間に追われるのは精神的にも辛いですよね。

しかも、在宅の仕事なら交通の時間を仕事の時間にあてることで、より良いクオリティを提供し、自分の時間を確保しやすくなります。仕事の質と人生の質を高めることが出来る可能性があるIT個人事業主ですから正社員と比べると得と言えます。

人間関係で悩むことが少なくなる

会社にいると人間関係で悩むこともあります。上司とウマが合わない、部下と上手くいかない、取引先の相手が苦手など、色々なところで人間関係の悩みもあるのではないでしょうか。IT個人事業主の場合、もし契約を交わした所でも人間関係において何かあったとしても、次以降は契約をしないという選択肢も出来ます。



経費でスキルアップが出来るので向上心が強い人にはもってこい!

正社員と違い、IT個人事業主の場合はスキルアップをするための勉強代は自分で支払うことになります。正社員の場合は会社からの経費となるので一見すると正社員の方が良いように見えます。しかし、自分で稼いだお金を勉強代として経費にすることで、税金を減らすことも可能です。

そして、スキルアップすればその分だけ仕事の幅が増え、収入を上げることが出来ます。結果としてどこからも信頼される、稼げるIT個人事業主になれるので向上心が強い人であれば間違いなくIT個人事業主の方が得と言えます。

理想の生き方がIT個人事業主なら足を一歩前に!

正社員がIT個人事業主になって得することをまとめました。色々なことを知れたのではないでしょうか。一番大事なのは得をすることよりも自分自身がどのような人生を作りたいのか?という部分ですので、ゆっくりと考えてみてください。そして、自分の理想の生き方がIT個人事業主になることで掴めるなら勇気を持って一歩踏み出してみてください。勇気ある一歩には大きい価値と可能性があります!

フリーエンジニアになる時に知っておきたいこと

会社員の時は、自分が知らないうちに会社が色々な手続きを対応してくれていました。フリーランスになると自分のことだけではなく、クライアントとのやり取り全てを一人で対応することになります。

自分のことでフリーランスになった時、自分で手続きをしないといけないことは年金、保険、住民税、所得税、売上、経費管理etc。
クライアント対応では、契約書、入金管理、進捗管理、アポイント調整etc。
例に出した通り、フリーランスになると自分の業務以外にもやることが増えます。

特にエンジニアの方は専門職のため会社員の時は、エンジニアに関する業務が中心だったと思います。そのため、管理部業務に携わった経験がある方は少ないでしょう。

そこで、フリーランスに転向する前に知っていると良いことについてご紹介します。

開業届について

最初は、開業届けについてです。

開業届とは、税務署に事業を始めたことを届ける書類です。開業届の正式名は「個人事業開業と届出書」です。

フリーランスになる時、開業届を出すことは必須ではありません。でもフリーランスの先輩などから開業届を提出することを勧められた経験はないでしょうか。

開業届を提出することは必須ではなく、むしろ開業届を提出しなくても罰則を受けることはありません。

それなのに、なぜ手間をかけてまで開業手続きをすることをお勧めするには理由があります。

フリーランスで働きだすと、個人で収入を得ることになります。収入を得ると所得税の支払い義務が発生して、年末に確定申告の提出が必要。確定申告は会社員時代も提出していた書類です。

開業届を提出すると、確定申告ではなく青色申告を提出できるようになります。

青色申告を提出できた場合どんなメリットがあるかというと。
税控除を受けれるようになり、簡単に言うと節税です。
青色申告を行なった場合、最大で65万円の控除を受けることが可能。
また、フリーランスを始めた頃は売上が安定しないということもあります。青色申告の場合は、赤字を繰越すことが可能。赤字の場合、税金の控除が受けれます。

開業届は、書類作成が若干手間ですが税控除を考えると
開業届の提出は早めにしておいて損はありません。

会社を退職した後必要な手続き

会社を退職後すぐにやるべき手続きが2つあります。
罰則等が発生する可能性があるため忘れずに対応しましょう。

1.年金
会社員の時、会社で加入しているのは厚生年金になります。
会社を退職後フリーランスに転向した場合は、厚生年金を継続することはできません。そのため、国民年金に切り替える必要があります。
手続きは住民票が置かれている、市区町村の国民年金窓口。
退職から14日以内に変更する必要があります。

2. 保険
保険の手続きには2種類あります。会社で入っていた健康保険の継続または、国民健康保険に加入。
健康保険は、会社を退職する時に原則喪失しますが、
任意で最長2年まで加入を継続することが可能です。
但し、会社員の時は保険料は会社と折半されていました。退職すると全額自己負担となります。

国民保険は、会社員・公務員・家族の扶養に入っていない方が入る保険です。個人事業主やフリーランスの方も入っています。保険料は前年度の所得で決定。

健康保険または国民保険どちらか選ぶのは保険料が安い方を選んで問題ありません。国民保険に切り替える場合は、市区町村の保険課で手続きが可能。退職日から14日が目安となります。

フリーランスで知っておくべき契約書2つ

フリーランスになると色々な書類を自分で用意しなくてはいけません。契約書を用意しておくことはとても大切です。特にエンジニアの方は事前に作業範囲や報酬の問題などを確認が必要です。契約書を締結すると思うと、億劫と思ってしまうかもしれませんが、トラブルを減らすとためには契約書の有無は重要です。

業務委託契約書

業務委託契約書の内容は法的な縛りはありません。
あくまでも自分とクライアントの協議で決めていいものとされています。そのため契約書に書かれていることが重要となります。しっかりと自分で確認する必要があります。
業務委託契約書を結ぶ目的は、「作業範囲の明確化」「報酬・支払日・費用」「瑕疵担保責任」「損害賠償責任」の確認などです。

秘密保持契約書

秘密保持契約はNDAとも呼ばれています。
外部に公開されていない機密情報を第三者に公開する際に締結される契約です。
IT分野などはシステムの仕様書や設計内容が対象になることが多いです。それ以外にもクライアント情報や個人情報と呼ばれるもの含まれます。

フリーエンジニア収入アップのポイント

フリーランスに転向する際やっぱり気になるのが収入面だと思います。会社員と違って住む場所も、時間も選ばないで働けるのがフリーランスのメリットでもありますが、収入が安定しづらいデメリットがあるのも事実です。しかし、フリーランスのエンジニアであれば、ほとんどの方がフリーランス転向後年収を上げています。

その理由は、エンジニア不足のためエンジニアの市場価値が高くなっているためです。2015年時点で約17万人のエンジニアが不足していると言われ、2030年には約60万人近いエンジニアが不足すると言われています。
またエンジニアの場合、単発の案件ではなくプロジェクトとして案件を受注するためまとまった収入が入りやすく、1つのプロジェクトを対応している間に次のプロジェクトを探す時間も生まれるため安定的に仕事を続けやすくなります。
ただ、会社員よりそれなりの年収アップを望む場合は以下の3つを意識してください。

プロジェクトマネージャー経験

プロジェクトを全て任せることができるため、プロジェクトマーネージャー経験がある方は収入が高くなる傾向があります。

新しい技術の習得

IT業界は技術進歩が早いため、常日頃から最新の情報を確認して技術習得に努める必要。勉強することを惜しまないことが年収アップと市場価値をあげると言うことにつながります。

交渉力に長けている

フリーランスとしてプロジェクトに関わっていくと意見を求められるケースが増え、
会社だと外部交渉を専門に対応する営業担当の方がいます。フリーランスに転向したら外部交渉も自分の仕事となります。特にエンジニアの方は外部交渉の経験が少ない方多いため交渉力がある方は重宝され年収アップにつながります。


お問い合わせ

CONTACT US

株式会社アクロビジョン
Acrovision Inc. 

東京都豊島区東池袋1-35-3
池袋センタービル 8階
Tel: 03-6661-0912
Fax: 03-6661-0913

お名前※

メールアドレス※

メッセージ※

【個人情報取り扱い】WEBお問い合わせに関する個人情報の取り扱いについてをご確認のうえ、同意いただける場合は「同意する」にチェックを入れてください。
同意する

Close
Go top