kintone進捗管理

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進捗管理は、都度、予定と実績を検証し、工数配分を修正しながら、最終的な納期に送れないように業務を進めるために役立ちます。日々の定例会議では進捗通り進んでいるかが重要なポイントです。業務の進捗状況を逐一管理することで業務を予定通りに完遂することができるようになります。

【進捗管理を正しく行うための工夫】

進捗管理をすることでプロジェクトはたいてい良い方向に進みますが、それもやり方次第になります。進捗管理のポイントを抑えたうえでkintoneアプリによる進捗管理を行うことをおすすめします。

(進捗管理アプリをベースに会議を行う)

進捗管理を行うのはチームで情報共有を行うためでもあります。ガントチャートの進捗管理表を各自見ているだけではあまり進捗状況の理解が進みません。進捗管理アプリをベースにした定期的な進捗会議を開き、実際に担当者の報告も聞きながらチームで進捗状況を確認し合えば、メンバー間で正しい進捗状況の共有ができるはずです。

(進捗報告の検証が必要)

担当者の進捗報告はおそらく正しいのでしょうが、やはり良い報告をしたいのが人間です。少し大げさな報告をする可能性もあります。進捗状態と実際の進捗が実は検証してみたら大きくかい離していたことなんていうことはよくある話です。kintoneの進捗管理アプリに入力されたデータだけを鵜呑みにするのではなく、報告の検証も必要です。

(予定の組み方も大事)

進捗管理を適切に行うためにはそもそもの予定の組み方が大事です。担当者は予定通り、むしろ予定よりも早く業務を終わらせたいと思うはずでしょうが、あまりにもムリのある予定ではとうてい達成できないと感じてしまい、最初からモチベーションが上がりません。進捗状況の管理と共に予定の組み方がとても大事です。少し厳しいくらいの予定を組めれば担当者は緊張感を持ったまま業務に取りかかることができるはずです。進捗管理をする際は進捗状況と共に予定が本当に適切な水準かを考えながら進めていった方が良いでしょう。

【kintoneの進捗管理アプリ】

以上の工夫点を踏まえたうえで、kintoneで進捗管理を行いましょう。kintoneの進捗管理可能なアプリは様々存在します。進捗管理は業種によって目的や使い方が異なるため、自社に合った進捗管理アプリを使うのが理想です。

(工事進捗管理アプリ)

オフィス機器などの設備工事の設計から引継ぎまでを管理するアプリです。工事業務は様々な業種の方々が絡むため適切な進捗管理をすることで最短での仕上げが可能になります。また進捗状況を記録に残すことでその後の工事引き継ぎもしやすくなります。

(人材配置サービスアプリ)

マウス操作のみでスケジュールや工数入力が可能となるアプリです。人材マスタが備わっているため、どの案件にどのような能力を持った人材を配置するかを能力から決定できます。ガントチャート形式の一覧なので見やすいです。

(チャットワークアプリ)

チャットツールであるチャットワークがkintoneと連携しているアプリです。チャット機能が最大の特徴ですが、タスクの設定と管理が可能です。チャット機能を最大限活用できるので、メンバー間のやり取りをしながら進める案件にはピッタリです。

(SMS送受信アプリ)

SMS送受信の管理を行うアプリです。お客様やチームメンバーとのSMS送受信情報を一元化することでいつでもやり取りを見ることができます。時系列でやり取りが記録として残るので、やり取りの情報をもとに進捗を管理できます。ただし、これだけではなかなか効果は弱いので、他アプリと連携して利用した方がより効果的です。

【アプリ+報告+予定の組み方がポイント】

このようにkintoneにはさまざまな進捗管理に関するアプリがあります。進捗管理アプリを導入すれば進捗が可視化できるようになります。アプリ導入に加えて、担当者から進捗報告を直接受けるようにすれば進捗報告の検証も行えます。そしてそもそもの予定の組み方も大事です。アプリ導入と担当者による進捗報告、さらに適切な予定策定により正しい進捗管理ができるようになります。

お問い合わせ

株式会社アクロビジョン
Acrovision Inc. 

東京都豊島区東池袋1-35-3
池袋センタービル 8階
Tel:03-6661-0912
●対象地域:札幌、仙台、
関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)、愛知、
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リモートであれば場所を問わず対応します。

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