kintone売上管理
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kintoneでは売上管理を円滑に行うアプリが提供されています。
kintoneのライトコースもしくはスタンダードコースの契約をしていれば利用可能なアプリになります。
【kintoneの売上管理で請求漏れ、支払漏れを予防】
kintoneの売上管理アプリを活用して請求漏れや支払い漏れをなくしましょう。
(請求漏れ)
請求先が増えるにつれて、請求書の発行を忘れてしまう場合があります。請求書発行は1回でも漏れがあれば大ごとになります。急きょ請求書を発行したとしても入金は1か月後や2か月後です。入金が遅れると会社の財務状況に多大な影響を与えます。
(支払漏れ)
一方で、期日通り請求書を発行したのに、お客様が支払忘れを起こすパターンもあります。お客様が忘れることも問題ですが、支払チェックが漏れていることも問題です。請求チェックだけでなく入金チェックもしっかりとする必要があります。
【kintoneの売上管理アプリとは】
kintoneから提供されている売上管理アプリはお客様の請求や入金を管理するためのアプリです。また受注前に行う見積もりの情報も共有できるので、どのようなお客様にいくらで見積もりを出したのかも把握できます。受注した後は請求金額と入金予定日、実際の入金日と入金金額を登録すればどのお客様が入金済みでどのお客様が未入金かが一目で分かります。
(請求先一覧が表示できる)
たいてい請求書を発行するのは月末にまとめてする場合が多いですが、kintoneでは月内に請求すべき請求先をまとめて抽出することができます。これにより請求漏れを防止することができます。
(入金管理がラク)
各請求書に対して入金管理のフラグを立てておけば簡単に入金チェックができます。未入金先は検索条件を設定することで絞り込むことができるので、売上管理に便利です。
(担当者へ通知)
通知機能が付いているため、請求期限間近の案件に対して担当者へリマインド通知を行うことができます。請求漏れのリスクがあるお客様を事前に通知することで請求漏れを防ぎます。
【kintoneの追加機能】
kintoneの売上管理には便利な機能があります。データ入力だけでなく、以下の機能を使いこなせば売上管理がもっと便利になり、かつもっと意味のあるアプリになります。
(コメントをつける)
kintone売上管理に登録してあるデータにはレコードごとにコメントを付けることができます。このコメントにはログインユーザー情報も紐づけられて表示されます。コメントに対して、別のユーザーが返信できるようにもなっています。コメント機能によりメンバー間のコミュニケーションがとれ、過去のやり取りも閲覧することができます。
(条件書式プラグインで色付け)
条件書式を設定すると一覧の請求書が色づけされて設定できるのでアラートが一目瞭然です。例えば、期限過ぎの請求書は赤色になるように設定するなどが可能です。売上管理アプリのデフォルト設定では条件書式を使えませんが、サイボウズが提供している条件書式プラグインを使えば色付けが可能になります。
(売上管理を分析する)
売上管理で蓄積された売上データをグラフ化することで売上管理ができ、データから様々な同行が読み取れます。例えば請求先ごとの支払い遅延データをグラフ化すると、いつも遅れている請求先が分かります。そうなると、「今後その請求先だけは通常より早く催促メールを送る」などといった対策が見えてきます。せっかく蓄積されたデータは今後の活動にも活かしましょう。
【売上管理で財務の健全化を】
企業は売上を上げることが大事です。しかし、仕事を獲得する、売上を上げることと同様に売上が入金されているかを確認することも重要です。一度でも大きな入金が遅れると場合によっては倒産の可能性も発生します。会社が危険な状態にならないためにもkintoneの売上管理アプリで適切に売上を管理して財務健全化を目指しましょう。
お問い合わせ
株式会社アクロビジョン
Acrovision Inc.
東京都豊島区東池袋1-35-3
池袋センタービル 8階
Tel:03-6661-0912
●対象地域:札幌、仙台、
関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)、愛知、
関西(京都、大阪、兵庫)、広島、福岡
リモートであれば場所を問わず対応します。